大事なのは展示。
先日、学校行事の打ち上げでオールしたのですよ。
普段殆ど話さないクラスの男性陣とあんなに喋ったのは初めてですよ。
みんな寝ちゃうからAM3時ごろに起きてるのは私と男子3人(うち2人は寝起きだがな!)
明け方に居酒屋で何語るって、そりゃもうオタッキーな会話。
「あそこのサファリの大型ネコ科ゾーンの土はマジで死んでるけど…」
「○○ZOOが食肉動物ゾーンを包容型の造型に改築するらしいよ」
「客観的にモート式の展示は距離感が…」
「熱帯魚は砂利でペーハー下げて…」
「でもカルキ抜き入れすぎたらアンモニアと結合してクロラミンが…」
「あの水族館はマジで水の使い方は一級品だよね」
「○○メーカーのフードは小麦粉が多いから総合的に…」
絶対となりのサラリーマンご一行は私達をオタク集団だと思ってたよ。
すごいチラ見されてたもん。
そういやクラスの男子が一人、水槽のことで色んな質問ぶつけてきてました。
彼曰く、質問に対して言葉を詰まらせるのを待ってたらしいですが、
どっこいスラスラ返してやりました。
これでもちょっとは勉強してるんだい。
うちのクラスは、サファリに就職した人、猛禽の調教に就職した人、
お猿さんの調教に就職した人、観光牧場に就職した人、ペットショップに就職した人。
いろんな進路を持つ方がいます。
トリマーや看護士のコースにはないバリエーションだからこそ。
いろんな動物好きの集まる、このクラスが大好きです。