で、

ここで取り乱したら負けと見たので、昨日の日記更新しときます。


てことで。

昨日は忙しかったよお仕事!何かカメさんの出荷が多かった!さすがGW前だね。

でね!気付いたら昆虫が400ペアいたの!

パーテーション(プラケース)に移してゼリー入れてフタして、

って作業を延々ともうそれはもう延々とやってたらゼリーがなくなっちゃって、

急いでコンビニに駆け込んでポカリスエットを大量に購入。

ティッシュをまるめてポカリを浸してゼリー代わり!

なんかもう手がべっとべと。

これ絶対終わらないよとか思ってたら社長が、

「オレ時計見ないから時間みて終わってや!」とか。

うん、もうとっくに定時は過ぎてる。うん過ぎてる。

まだまだ大量に残ってるのにいいのかなぁと思ったら、

「残りはフク呼ぼう、あいつはもう残ってもらう」

だって。フクさんて私より数週間早くにココで働いてるスタッフさん。

フクさん昨日もパーテーションの組み立てで遅くまでやってたよなぁ…。

今日も拒否権なしで朝から時間外労働だったよなぁ…かわいそう、ここはやっぱり、



うん、ごめんねフクさん!!私は帰るね!鬼でごめん!

と、お外に出ればフクさんの車の上にハトさんが2羽。

…なんか、フクさんて運ないなぁ。

ちなみに、お顔は好みです(聞いてない)

そして「結婚して何年目ですか?」て聞いたら、

「新婚8年目ー」て言うのね、さりげなく惚気るフクさん。か、可愛い…!!


いや、それだけ。


でぇ!!!

そんなかわいらしいお兄さんを置いて仕事終わって、

その後姉とご飯食べて帰りました。

私の残業で、かなり長いこと梅田で待ってた姉、合流して第一声が

「お前おなか空きすぎたよバカ!」

おこられたー。

「今アタシのサイフがぺしゃんこ、ってことは!ナオちゃん(姉のことね!)の奢り?」

「アホか!貸しや貸し!!」


うだうだどうでもいいこと話しながら目的地へ、ビバ洋麺屋五右衛門!!

平日なのに結構並んでました。少ししてカウンター席に案内され、メニューとにらめっこ。

ここのメニュー、ほんっとにどれもおいしそうだからほんっとに決めかねるのですよ。

『今日はコレにして次来た時にアレにしよう』とか考えてても、

いざ次に来た時に無意識に、前回食べたのが食べたくなったりとか

要はうまいんです。全部。

「ナオちゃん何食べr「ちょっとヨン様って言わないでよ!!」
「言ってねぇよ!微塵も言ってねぇよ!!」

「あ、マジで?」

「うん」

「てか決まった?」

「決まってない」

「すいませーん」

「え、何店員さん呼んでんの?話聞いてたアンタ?」

「だって見れば見るほど決まらないでしょ?」

「うん。」

「なら窮地に追い込めば良いのさ!」

「あーなるほど!」


ええ、2人ともアホですけど。


「コレとコレのレディースセットでお願いしますー」


間。

「ナオちゃん漢字読めなかったでしょ」

「うん、ばれた?」

「だって料理名言わずに指さしてんもん」

「だって読めないもんこれ」

「何て読むんだろね」
(ちなみに『伊達鶏』って書いてた)


延々とです。食べてる間もこんなゆるい会話が続きます。

「そろそろ出ようか」

「ご馳走様ー!」

「だから貸しやで!わかってる?」

「うん、パードゥン?」

「うわ何コイツ頷きながら聞き返した!」

「あっはっは」


え、しつこい?だね。


そして駅へ。

「あぁ、そういや待ってる間にタワレコ行ってんやんか」

「何、味噌煮込みうどん?」

「言ってねぇよ!」

「で?」

「今日発売のアルバム買いに行ったら、来週の間違いやってん」

「うぅわ、マジで?」

「おう、恥ずかしかった〜」

「うわぁ明日仕事休みだしアルバム出るしでウキウキしながら買いに行ったらなかったんか!」

「おう、まさにそれ!休みの前の日ってなんかはしゃぐやん?」

「わかる!休みの日より前日の方が出費がひどい!」

「そういうことだから早く食事代2人分返してね」

「あぁ、はいはい次の給料入ったらnえ、2人分て何

「パードゥン?」

「いやちょいと」


いい加減飽きてくるね。

ずっとこんなんです。私と姉。

そのあと結局奢ってくれました!妹って得ー!もっと高いの食べときゃよかった