そして奴が帰ってきた


さあ!!!バレンタインのお話ですが。

我が家は毎年叔父の二人と勝希お兄様とタケさんとサスぼんにうまい棒

これが風習。ですがみーんな不在なので今年はナッシング。

なので、普段お世話になってる方に何かできぬか!と

イベント事という力を借りてチョコ工作。サスケに事情はなして作り方教わる。

「それ恩を仇で返すって言うぞ」とか言われたけどスルー。

一時だけオトメの気分を堪能。後に湯せんのかほりに、散る。

で、材料も余ったのでクラスメイトとかにも作ってみる。

で、卒研発表の日に適当に配る。カバンにちょこのかほりが染み付き、散る。

担任には淀屋橋で売ってるのを買ってプレゼンツ。

あとはアレだ、先週の学校イベントでちょろっと話した後輩な少年に遭遇。

少年「発表見たでーお疲れ様ですー義理チョコくださいー」

とかほざいてくださったので残りものをあげる。

つか先輩にタメ口ですかキミ。ゼミ違うしいいけど。


少年「おかえしするわー、名前何ていうんー?」

そか、私名乗ってないね。つうかほぼ初対面なのに何か何だこの違和感。

アタシ「はじめまして、2年生ですー、よろしくねー」

何か教えたくないと思ったよ。めずらしく苦手意識。

じゃあねー、て、とっとと学校寄って帰ろうと思ったらメアドプリーズとか。

名前知らん奴のアド聞くんかい!

断るのも失礼かなとおもい教える。卒業したら連絡もこないだろう。

後に飲みに行こうメールがきたけどお断り。知って間もない後輩に話題ないよ…。

つうかテスト前だろう一年生!勉学に勤しめ!私が当時どうだったかはまあ別だ!


その後友人が受賞おめでとうと共にチョコくれる。うわぁいうれしいね!

何人か私の好き嫌い知ったうえでチョコとか糖分とか糖分とかくれやがったねこの!


で。帰宅。





私としては全く待ちかねてない、妖怪『変態』が帰ってきた!!

いっちゃんだよいっちゃん!


何とね、こやつ。

チョコ欲しさにフランスから帰国しやがりました。


家の風習はうまい棒プレゼンツだよ、つうかそれすら用意してないよ。

んで家に残ってた渡せてない渡すためのチョコを死守、結局新に一個作ることに。

でもチョコ刻む以外は本人にやってもらいました。楽しそうだったからいいや。

で、何か私にもくれました。チョコじゃなくてブローチ。クラリネットのん。

で、もう相変わらずいつものパターン。

いち「さあ!そんなこんなでさ!」




いっちゃん が 添い寝したそうに こちらを みている!


  添い寝しますか?

    ティンパニーのマレットをなげる

   ⇒ウィットナーの鉄製譜面台をなげる

    
 
明日の夕方帰るそうです。今日は一日中フランス美女論を語ってました。うぜ。

来年はもし参加するなら、あげる相手を完全に絞ろうと思ったよ。