オームは喋るんだよ。
あれ、ドラマ終わってるね。
ここ数年ドラマをマトモに最後まで見た覚えがないね。
三日坊主どころじゃないね。
ナウシカお持ち帰り。私はよりにもよって最終巻だけ持ってないので、
本日先輩が貸してくれました。あーあもう凹むぞ。暗いぞラスト。
今は懐かしいわら半紙な印刷です。
昭和57年からアニメ雑誌か何かで連載スタート。
私が生まれる前ですね。
何でナウシカって、ナウシカはギリシャ神話のナウシカがモチーフ(?)なのです。うふふ。
ナウシカはパイアキアの王アルキヌスの娘さんで、
俊足で空想的な美しい少女。
歌や竪琴、自然とたわむれることを愛した魅力的な娘さんです。
この娘さんはオデュッセウスのお話に登場しますね。
色々あって神様ポセイドンの怒りを買います。
で、ごにょごにょ困難が続き、ある日オデュッセウスはナウシカの元に漂着します。
ナウシカは血まみれのオデュッセウスを怖がりもせず助け親切を尽くし、
彼にほんのちょっぴりの恋心を抱きます。
ですがそもそもオデュッセウスさんは故郷の島で待つ妻との再会のために頑張っています。
ナウシカさんはこれ以上オデュッセウスさんを好きにならないように、と、
急いで出航するように言いました。
その後色々説はありますが、
彼女は誰とも結婚せず最初の吟遊詩人になっていろんな宮廷を渡り、
オデュッセウスさんの冒険の歌を歌い続けたそうです。
うん、ひどくハナシが逸れてるね。
宮崎ナウシカの方ですが。
ホントブルーになりますこの本。
一回読み始めると何もやる気が起きない位ブルーになるので、
夜、ご飯を食べてお風呂に入って寝る用意をして、
布団に潜ってあとは寝るだけの状態にしてから読みます。
明日はお休み。
今日は読むのやめときます。